Symptoms

症状について

体に負った大きなダメージを丁寧にケア

自覚症状が出るまで時間がかかるむちうち症状や、骨や血管に異常が認められない腰部捻挫、ハンドルやペダルの操作でケガを負うことが多い手足の骨折や捻挫など、大きなダメージを受けることで外傷がなくても辛い症状に悩まれる方が多くいらっしゃいます。早期回復のため、事故後は早めのご来院がおすすめです。独自に編み出した経絡栄養療法を中心に健やかなお身体へと整えてまいります。

  • 目に見えないからこそ早めのケアを

    むちうちは、大きな衝撃により頸椎が鞭のようにしなり、筋肉の損傷、骨格の歪みによって首が捻挫のような状態に陥ることを指します。目に見えないケガですが、後背部の痛みや吐き気、食欲不振、めまい、耳鳴りといった様々な不調を引き起こすこともあるため早期のケアが肝心です。症状の慢性化や後遺症を残さないためにも、的確なケアで痛みのない快適な毎日を取り戻しましょう。

  • 事故以前の健康な身体を取り戻すために

    自動車事故では頭部のケガやむちうち症に次いで、エアバック作動時の反動やダッシュボード等への衝突などによる腕や手首の骨折や捻挫がよく見られます。「骨がくっついたら終わり」「痛み止めや湿布、電気療法をすれば終わり」という対応では事故後にお身体のケアは万全とは言えません。事故前の健康な状態を目指し、機能改善に向けたリハビリのサポートや独自のケアを行っております。

  • 原因が分からない痛みもじっくりケア

    ぎっくり腰とも呼ばれる腰部捻挫は、レントゲンやMRI検査では異常が認められないケースがあります。それは、画像には映らない腰椎間の靱帯や骨を支える深部の筋肉の炎症が原因であることが多いからです。こうした痛みを改善するため、食生活や体質、内臓の状態などから筋肉の硬さを把握し、経絡施術と食事指導を行うことで、一時しのぎではなく根本的な原因から回復を目指します。

  • 入念な身体チェックで関節の痛みを緩和

    事故に遭った時、自動車におけるペダルやハンドルの操作はもちろん、バイクや歩行時でもとっさに手足が出ることは多いため、腕や足にケガを負うケースがよく見られます。レントゲンやMRI検査では筋肉の状態が分からず、自覚症状がなければ肉離れや関節部の炎症に気付かないこともあります。入念な状態チェックと経絡を利用した適切な処置により、痛みに悩むことのない生活を支えます。

  • 自律神経の働きも重視した施術を実施

    むちうちによる副交感神経への抑制で頭痛や不眠などの症状が起こる頸椎神経筋症候群や、交感神経が興奮状態になり首周辺の血液が足りなくなって症状が現れるバレリュー症候群など、めまいや頭痛、吐き気などの症状は首から背骨を通る自律神経に損傷があることが原因の一つに挙げられます。症状を詳しくヒアリングし、自律神経のバランス調整も含めて最適なケアをご提案しています。